公式

清洲山王宮 日吉神社

ひよしじんじゃ
清須市清洲2272番地 名鉄名古屋本線『新清洲駅』より徒歩8分
清洲山王宮 日吉神社の店舗画像1 清洲山王宮 日吉神社の店舗画像2 清洲山王宮 日吉神社の店舗画像3

人形供養と山王霊苑 厄をさる福を招くお申の神社「清洲山王宮 日吉神社」

基本情報

神社御名称
清洲山王宮 日吉神社
鎮座地
(住所)
〒452-0942
愛知県清須市清洲2272番地
アクセス
名鉄名古屋本線『新清洲駅』より徒歩8分
駐車場
あり (※その他、祭典行事などで駐車場の使用を制限する場合があります のでご了承下さい。)
電話番号
電話番号を表示 052-400-2402
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://hiyoshikami.jp/index.php

神社詳細情報

【三英傑と日吉神社】

創祀
光仁天皇の御世、宝亀二年(西暦七七一年)、尾張地方に疫病が流行したので、人々が素盞鳴命を大己貴命と合わせて祀 り、病災除去の氏神としたのが発祥です。その後、大同二年(西暦八○七年)、平安時代の官人、橘逸勢(たちばなのはやなり)が社殿を建立、また、伝教大師による天台宗の布教とともに神仏習合の説が広まり、山王宮と称されるようになりました。

一方、傀儡の人々には、当社が日本で唯一の本来の山王宮であり、「古山王」という舞が当社で舞われていたという伝承があります。

十三世紀末には当神社の興隆著しく、社殿を修築し、祠官を定め社領が奉納されたと伝えられています。尾張の国府が清洲に移されてからは、清洲総氏神として信仰を集め、四千坪以上の境内地に荘厳な社殿を構えていました。
天正八年(西暦一五八○年)、清洲城代織田信張公は、近江坂本の日吉大社より大山咋神と摂社二十一社を勧請し、現在まで伝えています。

また、尾張徳川吉通公は当神社の御分霊を稲荷社とともに、現在の名古屋市古渡町に山王稲荷として奉斎し、その御分霊は現在、当神社の境内末社として祀られています。

明治以降、社名を山王宮から日吉神社と改め、旧社格制度のもとでは、県社として尊崇されました。
ご由緒
山王(山の神)を祀り、病や厄災を除く事を目的として創設され、清須城下の総鎮守神(総氏神)として信仰を集めております。
山の神を祀るため、その神の使いを申(猿)としており、境内には様々な猿の神像が置かれています。
戦国時代の英傑『豊臣秀吉』に深く縁があり、秀吉の母は当神社に祈願をし秀吉を授かり、そのため幼名を日吉丸と名付けたとされております。
現在では『お申の神社』として、また「人形供養」と「山王霊苑」の神社としても名を馳せております。
御祭神
・大己貴命(おおむなちのみこと)
出雲に祀られる国造りの神、大国主神(おおくにぬしのかみ)の別名で、神代よりその幸魂が大和三輪山に祀られております。 「人造り」・「国造り」・「医薬」・「夫婦和合」の神として信仰されています。また、大黒様として福の神の信仰を受けています。

・素盞嗚命(すさのおのみこと)
天変地災、生老病死など人間の萬の苦しみの象徴であるとともに、それらを祓い除ける神として信仰されており、八岐大 蛇を退治する神話でも有名な神様です。 御神徳は「病気平癒」・「厄除」・「除災招福」等

・大山昨神(30おおやまぐいのかみ)
日吉大社御鎮座の神、比叡山に鎮まる神として神代より信仰され、五穀豊穣や樹木の成長を司り、暮らしを豊かにする神
として拝まれてきました。京都に都が置かれてからは、「鬼門守護」の神となり、「方除け」・「魔除け」の守護神として信仰されるようになりました。
創建
光仁天皇の御世、宝亀二年(西暦七七一年)、尾張地方に疫病が流行したので、人々が素盞鳴命を大己貴命と合わせて祀 り、病災除去の氏神としたのが発祥です。その後、大同二年(西暦八〇七年)、平安時代の官人、橘逸勢(たちばなのはやなり)が社殿を建立、また、伝教大師による天台宗の布教とともに神仏習合の説が広まり、山王宮と称されるようになりました。

一方、傀儡の人々には、当社が日本で唯一の本来の山王宮であり、「古山王」という舞が当社で舞われていたという伝承があります。

十三世紀末には当神社の興隆著しく、社殿を修築し、祠官を定め社領が奉納されたと伝えられています。尾張の国府が清洲に移されてからは、清洲総氏神として信仰を集め、四千坪以上の境内地に荘厳な社殿を構えていました。
天正八年(西暦一五八○年)、清洲城代織田信張公は、近江坂本の日吉大社より大山咋神と摂社二十一社を勧請し、現在まで伝えています。

また、尾張徳川吉通公は当神社の御分霊を稲荷社とともに、現在の名古屋市古渡町に山王稲荷として奉斎し、その御分霊は現在、当神社の境内末社として祀られています。

明治以降、社名を山王宮から日吉神社と改め、旧社格制度のもとでは、県社として尊崇されました。
ご利益
子授安産 厄払い 健康長寿 心願成就 商売繁盛 家内安全
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
厄払い 安産祈願 初宮詣 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他)
各種初穂料
(ご祈祷料)
七五三: 6,000円 〜
併設する施設
山王霊苑
山王五条川霊苑
山王宝亀殿
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