安産祈願へ行く時の服装は自由ですが、神社へ行きご祈祷を受けたり、腹帯を受け取ったりする「帯祝い」という伝統的な行事を行いに行くので、どんな服装でも良いわけではありません。
かっちりとしたフォーマルな服装で行くという決まりはありませんが、神前の前でもありますので、ある程度はきっちりとした服装で行くのが望ましいでしょう。
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- お腹を締め付ける服装にならないように注意する
- 2.
- 長時間座っても苦にならない服装選びを
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- 服装はワンピースがフォーマル過ぎずラフ過ぎずおすすめ
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- スウェットやジャージ、ミニスカートは避けた方が無難
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- 体温調節できるカーディガンやストールを持っていくと◎
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- ヒールのある靴は避け、ペタンコ靴がベスト
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- 男性の服装はジャケットやチノパンなどが好ましい
過度なアクセサリーは避け、苦しくならないゆとりある服装を選びましょう。ワンピースがなければセットアップやパンツスタイルでも大丈夫です。
赤ちゃんが無事に産まれてくることを願う戌の日の安産祈願は一度しかない特別な行事です。主役は赤ちゃん、そして妊婦さんですので、妊婦さんの体調や赤ちゃんの様子と相談しながら行くのが望ましいです。一緒に行かれるご家族の方も、これから産まれてくる赤ちゃんのことを思い、身が引き締まる思いになることもあるでしょう。
妊娠中にしかできない安産祈願、お腹の赤ちゃんとの貴重な時間を楽しんで参拝してくださいね。