公式

小千谷 石動神社

おぢや いするぎじんじゃ
小千谷市大字ひ生乙1380-2 JR上越線 小千谷駅より徒歩15分
小千谷 石動神社の店舗画像1 小千谷 石動神社の店舗画像2 小千谷 石動神社の店舗画像3

越後國古志郡蘭木村の鎮守・いするぎ様

基本情報

神社御名称
小千谷 石動神社
鎮座地
(住所)
〒947-0003
新潟県小千谷市大字ひ生乙1380-2
アクセス
JR上越線 小千谷駅より徒歩15分
駐車場
あり (6台)
電話番号
電話で予約問合わせ 0258-82-6445
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
https://isurugijinja.jp/
開門時間
06:00〜18:00
受付時間
08:0018:00
定休日
年中無休
感染症対策
◎マスク着用での対応。

◎参拝・入室時に使用の消毒液を設置。

◎拝殿・待合室の換気。

◎御祈祷は、基本1組ずつの受付・案内・奉仕。

◎新潟県外在住の方、県外から帰省されたご家族がいる方は、参拝・御朱印押印はお控えください。

◎発熱、せき、くしゃみ等の風邪症状があり、体調がすぐれない方のご参拝はご遠慮下さい。御祈祷予約された方は、延期・中止のご連絡をお願いします。(キャンセル料等はありません)

◎参拝者の皆様へマスクの着用、不要不急な地域外への遠出の自粛をバッジで呼び掛けております。

神社詳細情報

・天井画
蘭木村の鎮守・いするぎ様の里宮の建立にあたり、拝殿の天井に二十村郷の「錦鯉」を蘭木村出身の星野さとる様より、「牛の角突き」を蘭木村在住の廣井秀一様より、お描き頂きました。
写真では天井画の全てをお伝え出来ませんので、ご来社の際はどうぞごゆっくりご覧下さい。

・撫で木牛
【疫病除け・牛の角突き『撫で木牛』】
古くよりこの地域で執り行われている牛の角突き。
角突きに参加できない子供たちは、その勇壮な牛、勢子の姿に憧れました。
そこで、木で牛の形を作り、突き合わせて遊びました。
これが木牛の始まりとされております。
写真は、木牛職人より奉製いただいた『撫で木牛』です。
医学の神様として崇められている少彦名命様の御神前に、疫病除けの神事から始まったともされる牛の角突きを象った木牛をお供えし、参拝者の無病息災を祈念いたしました。
どうぞ参拝の際に、頭が良くなりますように、体が丈夫になりますようにと祈りながら木牛を撫でてお参りください。

・面綱(牛の角突き)
本年は例年の『茅の輪』に代わり、疫病除けに始まるとされる『牛の角突き』、その化粧まわしである『面綱』を設置しました。
この『面綱』は、新型コロナウイルスの早期終息と地域の発展を祈り、小千谷闘牛振興協議会の面綱職人と奉製しました。
本来の面綱同様に、『茅の輪』の茅の代用として使われ、しめ縄にも使われる稲藁を中に入れてあります。
『面綱』をくぐり、罪・穢れを祓い清め、新型コロナウイルスの早期終息と無病息災をお祈り下さい。
新型コロナウイルス終息まで設置を予定しております。
ご由緒
蘭木村は、「御館の乱」で天正7年(1579)に落城した薭生城の城主・平子氏と家老の廣井茂左衛門・廣井清左衛門(宮司家初代)達により始まったとされる。
「いするぎ様」の御創建は定かではないが、文政13年(1830)2月に京都の神祇管領長上家公文所から「越後國古志郡荷頃村之内蘭木村 廣井左膳 源定吉」に宛てた神拝作法の指示文書が宮司家に現存していることから、それ以前になる。
当神社は、代々奉仕してきた「いするぎ様」と、代々お祀りしてきた内鎮守(稲荷神社・淡島神社・戸隠神社)を大切にとの13代目・義一郎の生前の強い想いを、14代目・嗣雄と15代目・紀余人が受け継ぎ、朝日差し昇る東の方角に薭生城・蘭木村を望む此の地に、平成27年(2015)5月1日に里宮を建て、10月1日に「いするぎ様」より御分霊を迎え、内鎮守を合祀し、祭祀を執り行う事となった。

蘭木村の神様をお祀りしていることから、これからも東山の牛の角突きと錦鯉を通じて地域の発展を願い、日々奉仕してまいります。
※「御館の乱」・・・上杉謙信没後の景勝と景虎の家督争い
御祭神
・少彦名命(医薬・学問・酒造の神様)
・宇迦之御魂神(商売繁盛・五穀豊穣の神様)
・淡島神(婦人病・安産・子授けの神様)
・八意思兼神(合格・厄除・開運の神様)
創建
地鎮祭(平成26年8月)
土地の神様を祀り、土地を祓い清め、平安堅固と工事安全をお祈りしました。

上棟祭(平成26年11月)
建物の守護神と工匠の神様を祀り、災いが起こらない様に柱を祓い清め、工事安全と建物の堅固長久をお祈りしました。

竣工清祓(平成27年5月)
神様に無事竣工を感謝し、蘭木村鎮座の石動社の神様をお迎えする為に建物を祓い清めました。

分祀祭(平成27年9月)
蘭木村鎮座の石動社に於いて、氏子総代参列のもと御祭神の御神霊を分ける「分祀祭」を斎行致しました。

遷座祭(平成27年9月)
神殿に於いて、関係者から御奉仕頂き、蘭木村の石動社より御分霊をお迎えする「遷座祭」を斎行致しました。

合祀祭・鎮座祭(平成27年10月)
神殿に内鎮守(稲荷神社・淡島神社・戸隠神社)を合わせ、鎮め祀る「合祀祭並鎮座祭」を斎行致しました。

※御分霊を他の神社に移すことを勧請(かんじょう)といいます。神社神道では、御神霊は無限に分けることができ、分霊しても元の御神霊に影響はなく、御分霊も本社の御神霊と同じ働きをするとされる。
ご利益
恋愛成就・縁結び 金運 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 学業成就 渡航安全 諸願成就 その他
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
七五三 成人式 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭 その他
各種初穂料
(ご祈祷料)
安産祈願: 5,000円 〜
七五三: 5,000円 〜
成人式: 5,000円 〜
厄払い: 5,000円 〜
・来社祈祷・初穂料
個人  5,000円より
会社・団体 10,000円より

・出張祈祷・初穂料(主に現地において斎行)
個人 15,000円より
会社・団体 30,000円より
神饌等準備 +5,000円より
※祭器具・神饌 等の準備により、初穂料が変わります。

・特殊祈祷(主に御宅において斎行)
特殊祈祷・初穂料
個人  5,000円より
会社・団体 10,000円より
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