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三津 厳島神社
みついつくしまじんじゃ
松山市神田町1-7 伊予鉄道高浜線 三津駅 徒歩5分/JR予讃線 三津浜駅 徒歩15分
全ての災いを防ぎ福を招く神様をお祀りする厄除け三年祈祷のお宮 三津 厳島神社
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基本情報
神社御名称 | 三津 厳島神社 |
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鎮座地 (住所) | 〒791-8063 愛媛県松山市神田町1-7 |
アクセス | 伊予鉄道高浜線 三津駅 徒歩5分/JR予讃線 三津浜駅 徒歩15分 |
駐車場 | あり (駐車場:30台 (正月・秋まつりには臨時駐車場あり)) |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 089-951-1471 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | https://itsukusima.com/ |
受付時間 | 09:00 〜 16:30 |
定休日 | 年中無休 |
感染症対策 | 【新型コロナウイルス感染予防対策】 ・接触感染防止のため手水の休止・鈴緒の取り外し ・換気した上で一組毎の御祈祷 ・マスク着用での参列 ・授与所でのビニールシート設置 ・電子決済(PayPay)導入 ・アルコール消毒液の設置 安心してご参拝できるよう対策を講じています。 ご理解ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。 |
神社詳細情報
子育て・勝負の御利益も 女性の神様をお祀りしていることから、 子育ての神様としても信仰されています。 また、勝負の神様としても知られており、 愛媛FCや部活の必勝祈願も行っています。 | |
ご由緒 当社は大和朝廷時代の第32代崇峻天皇の時代(約1400年前)に九州宗像大社より宗像三女神を勧請し鎮座されたのが始まりである。慶長7年安芸の宮島、嚴島神社より勧請、嚴島神社と称するようになる。慶長7年(1602年)苅屋畑の戦いの戦火にかかり、現在地に奉遷する。歴代の松山藩主、参勤交代の都度、藩内平和の祈願をこめる。現在は厄除け・交通安全の神また勝負の神として信仰をあつめている。 | |
御祭神 | 【宗像三女神】 ・市杵島姫命(いつきしまひめの みこと) ・湍津姫命(たぎつひめの みこと) ・田心姫命(たごりひめの みこと) 御祭神の宗像三女神は別の御名を「道主貴之神」(みちぬしのむちのかみ)と申し上げ、陸上・海上・航空の安全を守る外難防御の神様です。 「貴(むち)」とは最も高貴な神に贈られる尊称です。 |
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創建 | 『1400年以上続く歴史』 ・古墳時代 6世紀後半に現在の宗像大社の神様を勧請。 ・飛鳥時代 700年頃に東山の地(今の古三津新屋敷方面)に神殿を新築。 ・奈良時代 神亀元年(724年)安芸の厳島の神を勧請。 ・平安時代 天慶4年(941年)藤原純友を追討しに来た、橘遠保(たちばなのとおやす) 河野 好方、野田新藤次、社殿を修理し願文を納める。 ・鎌倉時代 承久2年(1220年)伊予水軍の指揮者である河野通信が心願をこめる。 ・室町時代 観応2年(1351年)足利尊氏が難を避けて三津に寄り、久万の水田2町5反を奉る。 関ヶ原の戦いに乗じて起こった刈谷畑の戦にて社殿が消失し、慶長7年(1602年)に現在地へ奉遷。 ・江戸時代 参勤交代の際に歴代松山藩主は当社にお参りして幣帛を奉った。 道中の安全、藩内平和、武運長久の祈願をし、三津浜から船で江戸へと向かった。 |
ご利益 | 厄払い 健康長寿 病気平癒 交通安全 勝負運 商売繁盛 家内安全 学業成就 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっていない |
祈願・お祓い | 七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭 その他 |
各種初穂料 (ご祈祷料) | 安産祈願: 5,000円 〜 七五三: 5,000円 〜 厄払い: 5,000円 〜 祈祷料 5千円、7千円、1万円、1万5千円 記念品が変わりますので、お選び下さい。 初宮詣は7千円か1万円になります。 |
バリアフリー 設備 | 手すり スロープ |
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