公式
鹿児島縣護國神社
かごしまけんごこくじんじゃ
鹿児島市草牟田2丁目60−7 JR九州バス 護國神社前停留所より徒歩5分
「身近な郷土の守り神」 鹿児島県護國神社
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基本情報
神社御名称 | 鹿児島縣護國神社 |
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鎮座地 (住所) | 〒890-0014 鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目60−7 |
アクセス | JR九州バス 護國神社前停留所より徒歩5分 |
駐車場 | あり (約150台) |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 099-226-7030 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | http://k-gokoku.or.jp/ |
受付時間 | 08:30 〜 16:30 |
定休日 | 年中無休 |
神社詳細情報
鹿児島県護國神社は、明治元年、明治天皇直々の思召しにより創建された由緒正しき神社です。背後を豊かな森に囲まれた境内では四季折々の自然を楽しむことができ、身近な郷土の守り神として多くの方々に崇敬されています。 『沿革』 明治元年1月ー明治天皇の思召しにより、靖献霊社を建て戊辰戦争の戦没者を祀る 明治2年10月ー靖献霊社を照国町(現在の探勝園隣接地)に遷座。現在は頓宮として社殿が残存している。 明治5年6月ー明治天皇西国御巡幸に祭し、侍従番長正二位後醍醐忠順を勅使として遣わされ金幣を賜る。社名を「靖献神社」に改称。 明治7年ー官祭社に列せられ、翌年鹿児島招魂社と改称 昭和14年4月ー内務省指定神社となり「鹿児島縣護國神社」と改称 昭和16年ー現鎮座地に御遷座のため県知事を会長とする御造営期成会を結成し着工。 昭和21年5月ー神道司令により国家管理を離れ、宗教法人となる。 昭和22年5月ー社名を薩隅頌徳神社と改称 昭和23年10月ー戦時中の造営工事を再開し十月に竣工。十一月に現鎮座地に御遷座。県庁内の旭桜神社の御祭神殉職警察官・消防官を相殿神として奉斎 昭和28年2月ー社名を鹿児島縣護國神社に復称 昭和40年10月ー自衛隊殉職者を相殿神として奉斎 | |
ご由緒 鹿児島縣護國神社の創建は遠く明治元年に遡ります。動乱の明治維新期、旧幕府軍と薩長諸藩の兵が鳥羽伏見で衝突、戊辰戦争の口火が切られました。この戦では薩摩藩士が大いに奮戦し京都方を勝利に導きました。明治元年1月12日、時の藩主島津忠義は朝廷に召されて参内し、戦功に対する感謝状と剣一振りを賜りました。更に、殉死した薩摩藩士を慰霊する神社を創建せよとの御沙汰書と金五百両を賜り、その年の七月、鹿児島山之口馬場(現在の天文館地蔵角付近)に鹿児島縣護國神社の起源となる「靖献霊社(いさたまれいしゃ)」が創建されました。 明治天皇の直々の仰せによって創建された大変由緒深い神社です。 | |
御祭神 | 英霊7万7千6百余柱 江戸時代の末期から、日清・日露戦争、大東亜戦争に至るまで、尊い命を祖国の為に捧げられた本県出身の英霊、また鹿児島県に縁のある警察官・消防士・自衛隊員の殉職者をお祀りしています。 |
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ご利益 | 子授安産 恋愛成就・縁結び 厄払い 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 家内安全 学業成就 諸願成就 |
崇敬会 | 鹿児島県護國神社崇敬奉賛会 鹿児島県護國神社敬神婦人会「さくら会」 ※入会を御希望の方は、社務所までお問い合わせください。 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっていない |
祈願・お祓い | 七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) |
各種初穂料 (ご祈祷料) | |
バリアフリー 設備 | スロープ |
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