公式
和氣神社
わけじんじゃ
和気郡和気町藤野1385 【お車】山陽自動車道和気ICより10分(和気神社または藤公園の標識が随所にあります) 【電車】JR和気駅よりタクシーで約10分
足腰健康 子供の守り神
- 基本情報
- 写真ギャラリー(8)
- お祭り・行事
- アクセス
基本情報
神社御名称 | 和氣神社 |
---|---|
鎮座地 (住所) | 〒709-0412 岡山県和気郡和気町藤野1385 |
アクセス | 【お車】山陽自動車道和気ICより10分(和気神社または藤公園の標識が随所にあります) 【電車】JR和気駅よりタクシーで約10分 |
駐車場 | あり (普通車 600台 (大型バス 10台)) |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 0869-93-3910 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | http://wake-jinjya.com/ |
開門時間 | 08:00〜17:00 |
受付時間 | 09:00 〜 16:00 |
神社詳細情報
「足腰」の神様・開運厄除イノシシ -狛犬ならぬ 狛亥(こまいのしし)- 清麻呂公は「道鏡事件」により大隈国に流された。 その途中、お礼のために宇佐八幡宮に参詣しようと豊前国の海岸から陸路、御輿を進められた。 すると、どこからともなく、約三百頭の猪が突然現われて、清麻呂公の御輿の前後を守りながら八幡宮までの約十里の道を無事にご案内した(「日本後紀」巻八) また、足が萎えて歩けなくなっていたところ、猪に案内され「霊泉」に足を浸けるとたちどころに足がもとのとおり治り、歩けるようになった。以来、猪は清麻呂公の随身、また足腰の守護として崇められ、当社では狛犬がわりに「狛いのしし」が拝殿前・隋神門前で守護する。 子供の守り神 -子宝・安産・初宮- 広虫姫は孤児83人を自分の養子として育て、立派に世に送り出した。 清麻呂公は、私学校「弘文院」の基礎をつくり、子弟教育・人材育成に尽力された。 以来、「こもりさま」と親しまれ、「子供の守り神」と崇敬されている。 足腰・健康の守護 道鏡事件で京を追われた清麻呂公は脚が萎えて歩けなくなりますが、霊泉で脚が治ったことから足腰の神と信仰されています。 安産(子供の守り神),合格・学業成就 広虫姫は戦乱などで孤児になった子供たちを養子として育て世に送り出しました。 また清麻呂公は子弟教育・人材育成に取り組まれ、私学校「弘文院」の基礎を築かれました。 福祉事業・学校教育の先駆けとして尊敬され、子供の守り神と敬われています。 厄除開運・災い除け 清麻呂公は史上稀にみる国難に立ち向かい、災いごとを祓い退けたことより、運を開き厄・災いを祓う神と信仰されています。 一願成就 一人一願を心を込めて参拝すれば、その願いは叶えられると言われ、崇敬されています。 土木建築 清麻呂公は「平安京」の造営をはじめ、摂津・河内の治水工事などに尽力されました。 | |
ご由緒 第11代垂仁天皇の皇子 鐸石別命の曾孫である弟彦王は、神功皇后に反逆した忍熊王(おしくまおう)を和気関に滅ぼした功により、藤原県を与えられ土着した。その弟彦王を祖先とする和気氏は備前・美作両国に栄え、その12代後裔が和気清麻呂公・和気広虫姫である。 | |
御祭神 | 鐸石別命 弟彦王 佐波良命・伎波豆命・宿奈命・乎麻呂命 和気清麻呂公 和気広虫姫 |
---|---|
創建 | 古くは和気氏一族の氏神として遠祖 鐸石別命(ぬでしわけのみこと)が祀られ、和気神と称せられていた。天正19年(1591)に数町川下にあった社殿が大雨で流されたため、現在地に遷座した。 後に弟彦王(おとひこおう)、和気清麻呂公、和気広虫姫を祭神に加え、清麻呂公の高祖父佐波良(さわら)命、曽祖父伎波豆(きはず)命、祖父宿奈(すくな)命、父乎麻呂(おまろ)命を奉祀していた国造神社を合祀した。 |
ご利益 | 金運 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 渡航安全 諸願成就 その他 |
崇敬会 | あり(直接お問合せください) |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっていない |
祈願・お祓い | 七五三 成人式 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 年祝い・長寿祝い 出張祭典(地鎮祭他) その他 |
各種初穂料 (ご祈祷料) | |
併設する施設 | 天神社(天満宮)、郷土芸能伝承館、町立歴史民俗資料館、野外音楽堂、茶室 |
続きを表示