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天神 深志神社
てんじん ふかしじんじゃ
松本市深志3-7-43 JR篠ノ井線、大糸線、松本電鉄上高地線 松本駅下車 徒歩約15分(タクシーにて約3分)
武の神様「お諏訪様」と学問の神様「天神様」をお祀りする深志神社は、信州国宝松本城下「四十八ヶ町」の守り神です
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基本情報
神社御名称 | 天神 深志神社 |
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鎮座地 (住所) | 〒3900815 長野県松本市深志3-7-43 |
アクセス | JR篠ノ井線、大糸線、松本電鉄上高地線 松本駅下車 徒歩約15分(タクシーにて約3分) |
駐車場 | あり |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 0263-32-1214 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | https://www.fukashi-tenjin.or.jp/ |
開門時間 | 参拝は24時間いつでも可能です |
受付時間 | 09:00 〜 16:30 |
定休日 | 年中無休 (神事によりお受けできない時間帯もございます。詳しくはお問合せ下さい。) |
感染症対策 | 当神社では、感染拡大防止に最大限配慮し、以下の対応を致しておりますので、ご承知おき願います。 1、参拝について ・境内への立ち入り及び拝殿前での参拝に制限はありません。但し、感染拡大防止の為、鈴緒及び手水舎の柄杓は撤去しておりますので、手水は流水より直接お取りください 2、御祈祷について ・受付に消毒液を設置しておりますのでご利用ください ・体調の優れない方は参拝を御遠慮願います ・ご来社の際はマスク着用などの感染防止対策にご配慮願います ・最大6組ごとのご奉仕となります ・玉串拝礼の見合わせ(参拝で対応中) ・参拝日時のご予約をお願いします 3、授与所について ・御守や御札は通常通り頒布致します 4、御朱印について ・通常通り行っています 神社では鎮静祈願祭を毎朝斎行し、一日も早い鎮静を祈り奉仕をいたしております。 ご不明な点は社務所迄お問い合わせください。 |
神社詳細情報
【信仰】 当社は、武の神である諏訪明神への信仰に始まり、のち城下町の形成とともに地域の守り神(産土神・うぶすなかみ)として展開し、特に天満宮は学問の神として崇敬され、人々から「深志(深き志し)の天神さま」と敬いと親しみをこめて称され、篤い信頼と祈り・願いが寄せられてきました。 平成14年、氏子・崇敬者の皆さま方の真心のこめられた奉賛により、御祭神菅原道真公御正忌1100年大祭と記念行事が盛大に斎行され、記念事業として社殿・境域が全面的に改修整備され、いやますますの御神徳(みたまのふゆ)が人々より仰がれています。 【豪華絢爛 松本深志舞台 18台】 祭礼に繰り出す山車を、松本では舞台と呼びます。深志神社の例祭に曵かれる氏子町内の舞台は16台。平成13年、女鳥羽川北の2台の舞台とともに「松本市重要有形民俗文化財」に指定されました。 毎年7月24日・25日、天神祭には深志神社境内に16台の舞台が曳き込まれ、各町内自慢の舞台が綺羅を競う様は松本の夏を代表する風物詩です。 【松本深志舞台】 現在深志神社祭礼(天神まつり)に曳かれる舞台は16台。松本城下、女鳥羽川以南の南深志地区16町が保有しています。その16町は、本町1、2、3、4、5丁目、伊勢町1、2、3丁目、博労町、中町1、2、3丁目、飯田町1、2丁目、小池町、宮村町1丁目で、いずれも江戸時代初めより松本城下町の親町・枝町を構成する古い町です。 平成13年に北深志地区に残る2台(東町2丁目、六九町)とともに、「松本城下町の舞台」として松本市重要有形民俗文化財に指定されました。 | |
ご由緒 宮村宮と天満宮の創祀は、信濃国守護・国司であった小笠原氏の信仰と深く関わります。社伝によると、宮村宮(宮村大明神)が信濃国府中の井川城に居館した小笠原貞宗公により、その丑寅(北東)にあたる、長沢川の北端、捧荘庄内郷宮村の地に、諏訪明神の霊夢を受けて南面に社殿が造営され、祀られたのは南北朝時代初め暦応2年(1339)9月9日でした。 その後、永正元年(1504)小笠原氏は、深志城(のちの松本城)を築いて移るに及んで産土神と崇敬し、社殿を西面に直し、城の巽(南西)の鎮護神とされました。 一方、天満宮は、小笠原貞基公が応永9年(1402)、居館である井川館近くの鎌田の地に京都・北野天満宮より勧請されていましたが、のち江戸時代の慶長19年(1614)6月25日(菅公の御誕生日)、後裔である小笠原秀政公が、宮村明神の北側にさらに勧請され、並び祀られました。 そののち、両宮は「宮村両社・宮村大明神・宮村神社・宮村天満宮・深志天神」などと称され、お城と城下町の鎮護の神社として歴代城主により篤く敬われました。そして正式な社名を、天保12年(1841)に京都・神祇道管領長上吉田家の認可を受け、「深志神社」と定めました。 社格は明治5年に郷社、昭和3年には御大典記念昇格により県社に列格しました。また昭和41年には神社本庁別表神社に加列しました。 | |
御祭神 | ・宮村宮 建御名方富命(たけみなかたとみのみこと・お諏訪さま) ・天満宮 菅原道真公(天神さま) |
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創建 | 暦応2年(1339年) |
ご利益 | 厄払い 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 家内安全 学業成就 諸願成就 その他 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっている |
祈願・お祓い | 七五三 成人式 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭 その他 |
各種初穂料 (ご祈祷料) | 安産祈願: 5,000円 〜 七五三: 5,000円 〜 成人式: 5,000円 〜 厄払い: 5,000円 〜 |
併設する施設 | ・梅風閣 結婚披露宴やご祈祷にあわせた御宴席、各種会合、講演会、懇親会などにご利用いただけます。 ・天神会館 各種会合や懇親会などにご利用いただけます。お問い合せは梅風閣まで |
文化財・ 宝物など | ・菅原道真公像及び宮形・三階菱紋鎧 ・神輿 2基(宮村宮・天満宮) ・絵馬 約70面 ・その他 |
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