公式
三河国・岡崎 六所神社
ろくしょじんじゃ
岡崎市明大寺町字耳取44 名鉄名古屋本線 東岡崎駅南口より徒歩2分
名鉄 名古屋本線 東岡崎駅南口より徒歩2分
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基本情報
神社御名称 | 三河国・岡崎 六所神社 |
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鎮座地 (住所) | 〒444-0864 愛知県岡崎市明大寺町字耳取44 |
アクセス | 名鉄名古屋本線 東岡崎駅南口より徒歩2分 |
駐車場 | あり (60台分あり) |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 0564-51-2930 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | http://www.rokushojinja.com/ |
受付時間 | 09:00 〜 16:00 |
感染症対策 | 世界中において新型コロナウイルスの感染が広がり不安が増す日々ではありますが、六所神社を始めとする日本の八百万の大神様、また世界中の神々のご神徳により、1日も早い終息を祈るばかりであります。 さて、日本中において感染者が続々と明らかとなり、まだまだウイルスとの長い戦いが続きそうです。愛知県下でも続々と感染者が発生している状況であり、密な状況をできる限り回避するために、当面は下記のような感染予防対策を講じてまいります。 また、今後数か月間の神事やご祈祷などのご参拝についても、決定事項がございますので、下記の注意事項をご覧ください。 ご不便をお掛けしますが、ご理解ご協力をお願いしたく存じます。 ◎御祈祷について 受付:平常通り(毎日9:00~16:00)予約不要 拝殿昇殿人数制限:昇殿は主たる方のみ、組数制限 ※主たる方:初宮(父、母、子)、安産(夫、妻)、厄除など(本人)。 ※小さなお子様連れは、ご一緒で結構です。 ※お付き添いのご家族は、境内またはご自身の車にてお待ちいただきます。 ※組数制限:普段は同じ時間におみえの方々は全員一斉に行っておりますが、その時の状況をみて制限の可能性があります。待ち時間が増える可能性がありますので、ご了承ください。 ※御祈祷などのご案内時間までお待ちいただく際、待合室が混雑し密になる事(戌の日など)もあるため、屋外での待合いを推奨しております。 ◎七五三祈祷について お子様の成長に感謝する七五三祈祷は、本年も10月~11月いっぱいは千歳飴をご用意してお待ちしております。しかしながら、例年ですと特に11月の土曜日、日曜日は境内が大変混雑いたします。コロナとの生活の中では、密な状況に成りかねませんので、下記のようなご予定をなるべくお願いしたく存じます。ご参拝予定日の分散を、なるべくお願い致します。 ※平日のご参拝を推奨致します。 ※11月上旬中旬の土日は特に混雑が予想されます。 ※1日の中でも、午前中が大変混み合います。 ※混雑具合により、昇殿人数制限を更に増やす可能性あり。 該当するお子様とご両親(通常)→お子様とご両親どちらか1人。 ※同時に行うご祈祷の組数も変動する可能性があります。 ※待ち時間が長くなる事が予想されますので、お時間に余裕を持ってお越しください。 |
神社詳細情報
【各種ご祈願】 ・安産祈願 妊娠5ヶ月目の戌の日に無事出産を祈願し、お体と腹帯のお祓いをいたします。 お持ちの腹帯(どんな形の物でも可)がございましたら、すべてお持ちください。なお、社務所にて腹帯をお授けすることもできます。 ※ただし、戌の日がご都合の良い日ばかりではないと思いますので、戌の日前のご都合の良い日、または5ヶ月目以降でもご都合のつく月にお参りされればよろしいかと存じます。 ・初宮詣 お子様の無事誕生を感謝し、健やかなる成長をご祈願いたします。男の子は31日目以降、女の子は33日目以降にご参拝をいただくのが古くからの慣わしです。 ※ご家族の皆様のご都合やお子様の体調など考慮し、100日目の「お食い初め」までにお参りされるのがよろしいかと存じます。 ・七五三詣 お子様の無事成長を感謝し、更に健やかなる成長をご祈願いたします。 3歳の「髪置」、5歳の「袴着」、7歳の「帯解」の名残であり、数え年で男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳にお参りするのが慣わしです。 ※10月中旬より11月末日までは千歳飴を準備して受付をいたしております。 ・厄除 数え年で男性(25歳、42歳、61歳)、女性(19歳、33歳、37歳)の前後を合わせて3ヵ年(前厄・本厄・後厄)が厄年であり、人生の節目につき災いが起こらないよう、また健康に平和にお暮らしいただけるようにご祈願いたします。 ・車祓 新しく購入された自動車(二輪車)、またご家庭の自動車の交通安全をご祈願いたします。 ※ただし、当日が雨の場合ご祈祷は出来ますが、お車自体のお祓いが出来ませんので予めご了承ください。 | |
ご由緒 人皇37代斎明天皇(655~661)の勅願により、奥州塩竃六所大明神を勧請され、神領をご寄進のうえ創立されたと伝えられている。その後、人皇50代桓武天皇(781~806)の御世「田村麿将軍」が東夷征伐のためご下向なさる折にご祈願、天皇に奏聞、勅許のうえ再建され「六所大明神」の勅額を下賜された。時代は降り松平氏が三河入国以来、代々崇敬厚く天文11年(1542)12月26日岡崎城にて竹千代君(徳川家康公)ご誕生の折には産土神としてご拝礼になった。 慶長7年(1602)には家康公よりご朱印状を下され、石高62石7斗を贈られ、同9年(1604)社殿ご造営のうえご神器の品々をくだされた。 のちに3代徳川家光公も寛永11年(1634)ご上洛の折に岡崎城にて遥拝され、御名代松平伊豆守を社参され100石を加増された。その朱印状には「六所大明神は東照大権現降誕の地にある霊神なり、是を以て崇敬他と異なり。」とある。 さらには家光公は同11年から13年(1634~36)にかけて、御普請奉行本多伊勢守と神主大竹大膳久次により社殿および神供所をご造営された。 この時に本殿、幣殿、拝殿を連結し華麗な彩色を施した権現造の社殿が完成。やや遅れて貞享5年(1688)に楼門が建てられ、現在ではこれらの社殿と御神体を納める御厨子6基、社殿の棟札6枚と共に国の重要文化財に指定をされている。 また、昭和48年より51年にかけて大修復工事を行い、往時の絢爛豪華な姿に甦ることになる。 | |
御祭神 | ・塩土老翁命(安産の神様) ・猿田彦命 ・衝立船戸命 ・太田命 ・興玉命 ・事勝国勝長狭命 |
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ご利益 | 恋愛成就・縁結び 病気平癒 商売繁盛 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっていない |
祈願・お祓い | 七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 結婚式 年祝い・長寿祝い 出張祭典(地鎮祭他) |
各種初穂料 (ご祈祷料) | 安産祈願: 5,000円 〜 七五三: 5,000円 〜 |
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