公式
三石神社
みついしじんじゃ
神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51 【お車】湊川ICから10分 【電車】JR和田岬線、神戸市営地下鉄湾岸線「和田岬駅」2番出口より徒歩2分
三つの小石「祈石」で安産を祈願
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基本情報
神社御名称 | 三石神社 |
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鎮座地 (住所) | 〒652-0863 兵庫県神戸市兵庫区和田宮通3丁目2-51 |
アクセス | 【お車】湊川ICから10分 【電車】JR和田岬線、神戸市営地下鉄湾岸線「和田岬駅」2番出口より徒歩2分 |
駐車場 | あり |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 078-671-2531 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | http://www.mitsuishi.or.jp/ |
神社詳細情報
【安産祈願】 当社では、女神(じょしん)神功(じんぐう)皇后をお祀しています。 皇后様が応神天皇をご懐妊の際、当地の三つの石を身に付けて安産を祈願したと伝えられています。 その故事により、 当社は三つの石が入った「祈石」を今も安産御守とし、 その小石の色が白二個であれば男子、黒二個であれば女子を出産すると占ったそうです。 大正14年11月皇太子妃殿下、昭和2年8月に皇后陛下のご安産祈念お守り等を献上し、 平成13年6月、皇太子妃雅子殿下のご安産ご祈念の腹帯・お守り・三石安産祈石等を、宮内庁を通じてお届けしています。 戌(いぬ)の日は腹帯を着帯する日(犬の安産にあやかる)です。安産祈願は、戌の日それ以前の吉日に行います。 【厄除開運 等】 神功皇后は”厄除けの神”応神天皇(八幡大神)のお母さんであります。 更に当社は、天照皇大神・素盞嗚大神を合わせ祀っており、その神々のご利益は上記の通りです。 年頭(正月)期間中に上記を含め「ご祈祷予約」をいただければ、願意・氏名等を記した「特別祈祷神礼」を調整しお渡しいたします。 【交通安全・海上(航海)安全】 今は三石神社という名称になっていますが、古は「往来(ゆきき)神・雪気(ゆきけ)神」と称していました。 これは海上往来・陸上往来の守護神であり、交通安全・海上安全のご利益があります。 | |
ご由緒 三石神社の鎮座地である和田岬は、神功(じんぐう)皇后摂政元年(200年)、凱旋の帰途上陸され、三つの石を立てて神占いをした結果、廣田・生田・長田・住吉の神々を其の地に祀らしめた儀式の地である。後、推古天皇(602年)がこの地に来られ、ミゾギをされたので、祓殿塚(はらいどののつか)といい、玉座とされた石を三石という。 (『摂津名所図会』) 天平年間(730年頃)僧行基が務古の水門なる和田泊を興した時、神功皇后の神霊が現れ、往来の船を守らんとすと誨えたため、祓殿の旧跡に祠を立て大輸田泊の鎮護とし、神号を往来神・雪気神(ゆきけのかみ)とした。 (『西摂大観』) 貞観元年(859年)従五位下の神階を授けられる。 (『三代実録』) | |
御祭神 | 往来神・雪気神 |
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創建 | 摂政元年(200年) |
ご利益 | 子授安産 厄払い 健康長寿 病気平癒 交通安全 商売繁盛 家内安全 学業成就 渡航安全 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっていない |
祈願・お祓い | 七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) その他 |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
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