公式

手稲総鎮守 手稲神社

ていねじんじゃ
札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25 函館本線 JR手稲駅から徒歩3分
手稲総鎮守 手稲神社の店舗画像1 手稲総鎮守 手稲神社の店舗画像2 手稲総鎮守 手稲神社の店舗画像3

お参りは手稲神社へ

基本情報

神社御名称
手稲総鎮守 手稲神社
鎮座地
(住所)
〒006-0022
北海道札幌市手稲区手稲本町2条3丁目4-25
アクセス
函館本線 JR手稲駅から徒歩3分
駐車場
あり (約20台)
電話番号
電話で予約問合わせ 011-681-2764
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
https://teinejinjya.com/
開門時間
08:00〜17:00
受付時間
09:0016:30
定休日
年中無休
感染症対策
玄関・授与所に消毒液を配置。社殿内は常時換気に努め、基本祈願はご予約をお願いし、出来る限り個別での対応を取るようにしております。参拝者の方にはマスクの着用をお願いし、空間は広く密接しないように座席を個別にして一定の間隔を空けております。

神社詳細情報

【手稲神社の稲神睦と稚児舞】
『手稲神社の御神輿』
現在の前田10条11丁目1番に新川神社という神社がありました。 昭和29年秋、台風により新川神社御社殿は崩壊してしまいました。 そこで大正天皇が皇太子時代、前田農場にお立ち寄りの際に御休憩所とされた記念の建物を譲り受け新社殿といたしました。 そして時代の移ろいのなか手稲神社の御神輿殿となりましたが、屋根の様相は現在も変わらず、往時を偲ばせるものでありあます。 新川神社の御祭神であった菅原道真公(学問の神)は昭和48年に手稲神社に合祀されています。

手稲神社には京神輿・江戸神輿・子供神輿の三基があります。
京神輿は白装束の白丁、江戸神輿は手稲神社神輿会・梵天と手稲神社神輿保存会・稲神睦を中心とした道内各地の神輿会の面々、子供神輿は地域の子供たちによってそれぞれ賑やかに担がれています。 京神輿は手稲神社で昔から受け継がれて来た形の御神輿であり、江戸神輿は平成5年に学問の神様で有名な東京・亀戸天神社より拝戴したもので、それを機に神輿保存会・稲神睦は神輿会・梵天の指導により発足したものであります。 尚、子供神輿は平成11年の手稲神社御鎮座百年を記念して、手稲神社神輿会・梵天により寄贈されたものです。 子供神輿の担ぎ手は毎年募集を行っておりますので、ご希望の方は社務所までお問い合わせ下さい。

『稚児舞』
手稲神社には古くから秋季例祭には稚児舞が各御旅所と社務所舞台で奉納されており、厳粛な例大祭に花を添えています。
稚児の年齢は幼稚園年長より高校生までと多岐にわたっており、内容も越天楽の舞・榊の舞・末広の舞・八乙女の舞・四人榊の舞・羽返しの舞・五穀の舞・宮司舞・浦安の舞と9種類に及びます。
また、男児でも参加可能で、低年齢の子供たちにも覚えやすいような踊りにしてありますので、幼少の記念に是非ご参加ください。
ご由緒
明治のはじめ、手稲村の開拓移住者は、札幌神社(現在の北海道神宮)を参拝する事を常としていましたが、 冬季・農業期の不便を感じ地元に札幌神社を遥拝すべく小祠を建立し、その御分霊を祀り手稲村民の心の拠り所としてこの地に手稲神社は御鎮座致しました。
当初、軽川遥拝所としていましたが、そののち神社公称許可を受け、社名を手稲神社と致しました。 この地に住む人々が当社を手稲の総鎮守と篤く崇拝し、大神様の御加護のもと険しい風土を克服しながら田畑を開墾し、町を開き、川を静め、道を開くなど、たゆまぬ努力を重ね手稲は発展して参りました。
その手稲区総鎮守である手稲神社も平成11年に御鎮座百年を迎え、御鎮座百年記念事業として氏子の皆様の御奉賛により、社務所並びに演舞場を新築することができました。 また平成21年には御鎮座百十年を迎え、屋根銅板葺替を始めとする御社殿改修工事を行いました。
御祭神
【三柱の主祭神】
・大國魂神(おおくにたまのかみ) 北海道神宮御分霊開拓三神国土全体の神
・大那牟遅神(おおなむちのかみ) 北海道神宮御分霊開拓三神開拓・農業の神
・少彦名神(すくなひこなのかみ) 北海道神宮御分霊開拓三神医薬の神

【四柱の相殿神】
・天照坐皇大神(あまてらしますすめおおみかみ) 皇室及び国民崇敬の中心
・豊受姫大神(とようけひめのおおかみ) 食物をつかさどる神
・天満大神(てんまんおおかみ)「菅原道眞公」 学問の神
・倉稲魂神(うがのみたまのかみ)[「お稲荷さま」 商売繁盛の神
ご利益
子授安産 恋愛成就・縁結び 金運 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 芸能上達 家内安全 学業成就 渡航安全 諸願成就 その他
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭 その他
各種初穂料
(ご祈祷料)
安産祈願: 5,000円 〜
七五三: 5,000円 〜
厄払い: 5,000円 〜
【出張祭典】
・玉串料(初穂料)
地鎮祭等の建築神事(供物は自身で用意) 20,000円より
供物を神社で用意した場合 35,000円より
家祓(新築、中古)・開店・神棚奉斎・解体祓など 15,000円より
併設する施設
〈境内〉
・藤白龍神社
・願い石
・奥宮遥拝所
・せのび石
続きを表示