公式

発寒神社

はっさむじんじゃ
札幌市西区発寒十一条3丁目1番33号 JR函館本線「発寒中央」駅より徒歩約3分/札幌市営地下鉄東西線「発寒南」駅より徒歩約15分
発寒神社の店舗画像1 発寒神社の店舗画像2 発寒神社の店舗画像3

北海道札幌市西区に鎮座している神社『発寒神社』

基本情報

神社御名称
発寒神社
鎮座地
(住所)
〒063-0831
北海道札幌市西区発寒十一条3丁目1番33号
アクセス
JR函館本線「発寒中央」駅より徒歩約3分/札幌市営地下鉄東西線「発寒南」駅より徒歩約15分
駐車場
あり (約20台)
電話番号
電話で予約問合わせ 011-661-3973
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://www.hassamujinja.com/
受付時間
09:0017:00

神社詳細情報

【お正月について】
お正月は古来より年の始まりの節目として、様々な神事・行事が行われ、神社と深く結びついております。また、年の初めに1歳の齢を重ねるという考えから、大変重要な慶事としてお祝いを致します。
毎年年末には、大掃除をすると共に神棚も掃除をします。そして、新しい御神札(おふだ)を氏神様「お住まいの地域の神様」の神社で受けて、神棚の御神札を新しい物と取り替えます。毎年御神札を新しく取り替えるという事は、生命の若返り、さらなるご加護を願うという古来より日本に伝わる産霊(むすび)の信仰によるものです。

◆注連縄(しめなわ)
お正月以外でも、神社や神棚には注連縄が張られています。注連縄は、神聖な場所と他を区別する縄の事で、紙垂(しで)を4枚たらし、神聖な場所である事を示します。お正月は、家を清めてそこに歳神様を迎えるため、門前や玄関前にこの注連縄を張るようになりました。
牛蒡注連は、太い方を向かって右側になるように取り付けるのが一般的です。(皷胴締注連等の左右が同じ物はどちらでもかまいません)

◆注連飾り(しめかざり)
お飾りの付いた注連縄で不浄を祓清め、幸福を願うという意味がこめられています。

◆門松(かどまつ)
古くは日本では松等の常緑樹は神様が宿るとし、家の門ぐちにこの神聖な木の枝を立てました。そして、歳神様はそれを伝って降臨すると信じられていました。これが門松の起こりです。

◆歳神様(としがみさま)
歳神様(歳徳神、お正月様等とも呼ばれます)は、新しい年の穀物の稔りを約束して下さり、私たちに生命を与え、見守って下さる尊い神様です。多くは歳棚・恵方棚等と呼ぶ棚を作っておまつりしますが、床の間におまつりする場合もあります。最近では神棚の下にたらしておまつりします。

◆守護矢・鏑矢(しゅごや・かぶらや)
守護矢・鏑矢は、魔除けになるといわれていますので、通常の正月飾りとは違い、1年を通して神棚等の清浄な場所に飾ります
ご由緒
安政3年(1856)、蝦夷地開発の幕命を帯て、山岡精次郎主計守以下17名この地に移住、 稲荷社を創建して祭祀を篤くし、北辺開明の基をひらく。 明治8年(1875)、北海道屯田兵の第一陣として、32戸この地に入植されるや社運愈々興り、 明治31年12月宗祖と崇められる伊勢大神宮より、豊受大神の分霊を拝賜、同32年3月神社明細帳にに記載。 同36年1月北海道石狩国札幌郡発寒村稲荷神社から、発寒神社と改称、北海道庁長官より認可される。 尚当境内地に古代遺跡(十世紀前後)の墳墓及環状列石(ストーンサークル)がある。
御祭神
豊受大神(とようけのおおかみ)
倉稲御魂大神(うがのみたまのおおかみ)
ご利益
恋愛成就・縁結び 勝負運 商売繁盛
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっていない
祈願・お祓い
七五三 厄払い 安産祈願 結婚式 出張祭典(地鎮祭他)
各種初穂料
(ご祈祷料)
安産祈願: 5,000円 〜
七五三: 5,000円 〜
厄払い: 5,000円 〜
団体祈願(会社、企業等)2万円~ が目安となっております。
なお、団体でのご参拝は事前にご相談ください。
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