公式
 櫻木神社
さくらぎじんじゃ
  野田市桜台210-1 東武野田線(アーバンパークライン)野田市駅 徒歩12分 
 幸せのさくら咲く、野田市最古の社 櫻木神社
- 基本情報
 - 写真ギャラリー(8)
 - お祭り・行事
 - アクセス
 
基本情報
|   神社御名称   |  櫻木神社 | 
|---|---|
|   鎮座地  (住所)  |  〒278-0032 千葉県野田市桜台210-1  |  
|   アクセス   |  東武野田線(アーバンパークライン)野田市駅 徒歩12分 | 
|   駐車場   |  あり (駐車場は計300台収/容大型観光バス10台(参拝者専用無料駐車場)) | 
|   電話番号   |   電話で予約問合わせ 04-7121-0001  ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。   |  
|   公式サイト   |  https://sakuragi.info/ | 
|   受付時間   |    09:30 〜 15:30    |  
|   感染症対策   |   『コロナウィルス感染防止対策による参拝及び授与のについてのご案内』 コロナウィルス感染防止のため、参拝時間の短縮や開門閉門時間の変更、 受付、授与、列の規制対応など行っておりますが状況により随時変更する場合がございます。 自粛要請期間中はなるべく密になるご参拝はお控えいただき郵送頒布などをご利用ください。 今後は「緊急事態宣言」解除に伴い、段階的に通常の社務を徐々に再開してまいります。 再開に就きましては、感染拡大防止に努め、櫻木神社独自の特例措置を施行致します。 尚、感染状況に因りましては、変更する場合もございますのでご了承願います。  |  
神社詳細情報
|  サクラの「サ」は早苗や早乙女、皐月などの「サ」と同じく、稲に関係し田の神さまである稲霊を表します。「クラ」はその稲霊が鎮まる場所を表します。つまり桜は神の依代(よりしろ)となる木です。山から田の神が桜の木に降り、豊作をもたらし、人々に生きる歓びと幸福を授けてくれる象徴的な木です。 野田市最古の社である櫻木神社は、社記によれば平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。 その後、冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏(髙梨相模氏)が祭祀を継承したと伝えています。現社家はその継承から28代目、初代から31代目に当たります。 存する宮司家社家文書によれば、この地は古くには「桜木村」と呼ばれ、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。 桜の宮と称へられている所以です。そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社としてその歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を捧げてまいりました。 ・当地御鎮座の後も 『さくら咲く 櫻の宮に詣づれば 大神の恵みいただき大願開花』 と、祈る者後を絶たず各地より多くの崇敬をあつめています。 サクラの「サ」は早苗や早乙女、皐月などの「サ」と同じく、稲に関係し田の神さまである稲霊を表します。 「クラ」はその稲霊が鎮まり座す場所を表します。つまり桜は神の依代(よりしろ)となる木です。山から田の神が桜の木に降臨し豊作をもたらし見守ります。 そして人々に生きる歓びとしあわせ(幸福)を授けてくれます。  |  |
|   ご由緒  当神社は、社記によれば平安朝の仁寿元年(西暦851年)に、大化の改新で活躍した大職冠藤原鎌足公五代の後胤で、冬嗣公三男の嗣良公が、この地に居を移した時、この処に桜の美しい大木があり、公がこれの木のもとに倉稲魂命を祀り、その後武甕槌命の神を祀ったのが始まりであると伝えています。「倉稲魂命、当国野原ノ中ニ創建成リ、櫻乃木ノ元ヘ座ス、神武神人皇五拾五代文徳天皇御宇、仁寿元年初午ノ日稲荷大明神奉祀ス、此時櫻木ノ中ニ座ス、名津ケテ櫻木村ト号ス、後又人皇六拾六代一条天皇御宇、永祚元年壱拾弐月初午ノ日櫻乃木ノ元ヘ宮所建立ス、時ニ桜台ト号ス、此時野原開発ノ年ナリ」正暦三年(992年)「宮司家文書より」その後、冬嗣公の八男良世公の孫にあたる藤原則忠氏(髙梨相模氏)が祭祀を継承したと伝えています。 現社家はその継承から28代目、初代から31代目に当たります。 現存する宮司家社家文書によれば、この地は古くには「桜木村」と呼ばれ、後に「桜台村」となり、桜が咲き誇る美しい里だったと考えられています。桜の宮と称へられている所以です。そして今もなお広大な御神徳により、広くこの地の開発の守護神として御神慮を示され、また野田市最古のお社としてその歴史を重ね、参詣する人みな朝に祈り、夕に感謝の誠を捧げてまいりました。  |  |
|   御祭神   |   ・倉稲魂命(うかのみたまのみこと) ・武甕槌命(たけみかづちのみこと) ・伊弉諾尊(いざなぎのみこと) ・伊弉冉尊(いざなみのみこと) 倉稲魂命は、穀霊としての福神であり、富貴、財運豊饒にかかわる神様です。また、豊宇気比売神(とようけひめのかみ:伊勢神宮外宮の祭神)と同一神とも言われる食物全般の神様でもあります。人々の生命を守り育て、家を富裕にしてくれる祖神であり、生活の衰運にかかわる大切な神様です。桜の「さ」は稲霊、「くら」はその神が座す場所、当神社由来の名称は稲霊との関わりと桜の木のもとに祀られたことに起因しています。 武甕槌命は、国護りに活躍した神として知られ、我に強さを与え給ふ神として、また強さは祈る人に与えられるものと考えられ、勝運・開運・吉運の守り神と言われています。 伊弉諾尊、伊弉冉尊は国生みの神として知られ、生命の祖神、また男女良縁の祖神であると言われています。 また、当社は桜の開花に因み開運・縁結びのご利益があると言われています。  |  
|---|---|
|   ご利益   |  子授安産 恋愛成就・縁結び 金運 病気平癒 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 渡航安全 | 
|   お守り・おみくじ   |  やっている | 
|   御朱印   |  やっている | 
|   供養・お焚き上げ   |  やっていない | 
|   祈願・お祓い   |  七五三 厄払い 安産祈願 出張祭典(地鎮祭他) | 
|   各種初穂料(ご祈祷料)   |   安産祈願: 5,000円 〜  七五三: 5,000円 〜 厄払い: 5,000円 〜  |  
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