公式
湊川神社
みなとがわじんじゃ
神戸市中央区多聞通3丁目1-1 JR神戸線 「神戸駅」から北へ徒歩約3分/阪急・阪神・山陽「高速神戸駅」東改札直結/市営地下鉄山手線 「大倉山駅」「ハーバーランド駅」から徒歩約5分
湊川神社のお祭り・行事
新嘗祭
2024年11月23日〜2024年11月23日
新嘗祭は、その年に収穫された新穀を神様に供え、収穫を喜び、農作物の恵みに感謝するお祭りです。
2月17日の祈年祭と共に、代表的な稲作祭です。古来、わが国では、年の始めに五穀豊穣を祈る祈年祭と秋に収穫を感謝するお祭り、新嘗祭が古くから国家の重要な祭祀として定められ行われてきました。
宮中では、天皇陛下御自ら稲の刈り入れをされ、その新穀を天照大御神様をはじめ、天地の神々にお供えされて、お祭をされます。全国の神社でも、大祭という厳重な儀をもってお祭りされています。
敗戦に伴う占領軍の施策によって、神社の国家管理が廃止され、この祭日「新嘗祭」は勤労感謝の日と名を変えさせられ、「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝をしあう日」となって、本来の祭日の意義を失ってしまったといえます。
2月17日の祈年祭と共に、代表的な稲作祭です。古来、わが国では、年の始めに五穀豊穣を祈る祈年祭と秋に収穫を感謝するお祭り、新嘗祭が古くから国家の重要な祭祀として定められ行われてきました。
宮中では、天皇陛下御自ら稲の刈り入れをされ、その新穀を天照大御神様をはじめ、天地の神々にお供えされて、お祭をされます。全国の神社でも、大祭という厳重な儀をもってお祭りされています。
敗戦に伴う占領軍の施策によって、神社の国家管理が廃止され、この祭日「新嘗祭」は勤労感謝の日と名を変えさせられ、「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝をしあう日」となって、本来の祭日の意義を失ってしまったといえます。
新嘗祭(にいなめさい)
2024年11月23日〜2024年11月23日
新嘗祭は、その年に収穫された新穀を神様に供え、収穫を喜び、農作物の恵みに感謝するお祭りで、豊穣を祈る2月17日の祈年祭と共に、代表的な稲作祭です。古来、わが国では、年の始めにあたって国家の安泰と共に、穀物の豊穣を祈る祈年祭(きねんさい)、いわゆる春祭りが行われ、秋に収穫を感謝するお祭り、この新嘗祭を行って来ました。わが国の文化は米作りを中心とする農耕文化を基盤として成立しており、春に五穀の豊穣を神に祈り、秋にいたってその豊作を神に感謝する基本的な祭りが、古くから国家の祭祀として定められ行われてきました。
今も宮中では、天皇陛下御自ら稲の刈り入れをされ、その新穀を天照大御神様をはじめ、天地の神々にお供えされて、お祭がなされます。全国の神社でも、大祭という厳重な儀をもってお祭りがなされています。
敗戦に伴う占領軍の施策によって、神社の国家管理が廃止され、それと共に、この祭日「新嘗祭」は勤労感謝の日と名を変えさせられ、「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝をしあう日」となって、本来の祭日の意義を失ってしまったのです。
今も宮中では、天皇陛下御自ら稲の刈り入れをされ、その新穀を天照大御神様をはじめ、天地の神々にお供えされて、お祭がなされます。全国の神社でも、大祭という厳重な儀をもってお祭りがなされています。
敗戦に伴う占領軍の施策によって、神社の国家管理が廃止され、それと共に、この祭日「新嘗祭」は勤労感謝の日と名を変えさせられ、「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝をしあう日」となって、本来の祭日の意義を失ってしまったのです。
御火焚祭(おひたきさい)
2024年12月8日〜2024年12月8日
境内神社の楠本稲荷神社の祭り。秋の収穫に感謝する祭典に引続き、巫女が釜に沸した湯に笹束を浸し、周囲に振り撒いて罪ケガレを祓い、家内安全、商売繁昌、無病息災を祈る「湯立神事(ゆたてしんじ)」と、焚木を井桁に組んだ火床に神職が忌火(いみび)で点火し、氏子崇敬者から寄せられた願い事が書かれたお火焚串(おひたきぐし)を焚き上げる、「お焚上神事(おたきあげしんじ)」が行われます。巫女による浪速神楽(なにわかぐら)「扇舞・鈴舞(おおぎまい・すずまい)」が行われます。
大祓式・除夜祭
2024年12月31日〜2024年12月31日
【大祓式】
大祓は、神代(かみよ)から伝わる我国の重要な神事で毎年6月と12月の晦日(みそか)に行われてきました。日々の生活の中で、知らずしらずに身についた、さまざまな罪ケガレを祓い清め、以て無病息災を祈る神事、それが大祓です。
【除夜祭】
今年1年の神恩に感謝し、輝かしい年が迎えられますようお祈りする祭り。巫女による神楽舞が行われます。
大祓は、神代(かみよ)から伝わる我国の重要な神事で毎年6月と12月の晦日(みそか)に行われてきました。日々の生活の中で、知らずしらずに身についた、さまざまな罪ケガレを祓い清め、以て無病息災を祈る神事、それが大祓です。
【除夜祭】
今年1年の神恩に感謝し、輝かしい年が迎えられますようお祈りする祭り。巫女による神楽舞が行われます。
新春初太鼓・初神楽
2025年1月1日〜2025年1月1日
- 00:00:00〜
新しい年の到来を告げる初太鼓が、時を合図に威勢よくたたかれます。同時に一年の招福を願って、その年の最初の神楽が奉納されます。
歳旦祭
2025年1月1日〜2025年1月1日
新年を祝い、皇室の弥栄と国の隆昌、国民の安泰、世界の平和を祈る祭り。巫女による神楽舞が行われます。
初日供祭
2025年1月2日〜2025年1月2日
神社で毎日、氏子の平安と氏子区域内の企業繁栄と共に、国の隆昌をも願って毎早朝に行われる祭りを日供祭と称し、その年の最初の日供祭を「初日供祭」と云います。巫女による神楽舞が行われます。
元始祭
2025年1月3日〜2025年1月3日
皇位の元始(大本)をしのび、国の平安と皇室の隆昌とを祈る祭り。巫女による神楽舞が行われます。
紀元祭
2025年2月11日〜2025年2月11日
日本の建国は、およそ2680年前。神武天皇が大和橿原(奈良県橿原市)で、初代天皇に御即位された日が、我が国の建国の日で、この年が紀元元年(紀元前660年)です。
この聖業を寿ぎ、日本の永遠の繁栄を祈る祭典です。
この聖業を寿ぎ、日本の永遠の繁栄を祈る祭典です。
祈年祭(としごいのまつり)
2025年2月17日〜2025年2月17日
「としごいのまつり」とも言い、春の耕作始めの時期にあたり、農林水産物の豊作を祈る大祭です。秋の新嘗祭と対になるお祭りで、日本の稲作文化を象徴する大切な祭です。
天長祭(てんちょうさい)
2025年2月23日〜2025年2月23日
天皇陛下の生誕を寿ぎ、大御代の弥栄と皇室はもとより、国家・国民の繁栄を祈る祭典で、全国の神社で斎行されます。この天皇陛下の生誕を祝う行事は、奈良時代後期、光仁天皇の時に初めておこなわれました。以前は、新年、紀元節、明治節、と共に四大祭とされ、全国の小学校や各種団体により、記念式典が行われるなどしました。
楠公祭
2025年5月24日〜2025年5月26日
延元元年(1336)5月25日湊川の戦いで殉節された楠木正成公とご一族の偉業を称え偲ぶお祭りです。
5月25日を本祭として、その前後に宵宮祭と翌日祭を斎行いたします。奉祝行事として様々な奉納が行われ、賑やかな3日間となります。
5月25日を本祭として、その前後に宵宮祭と翌日祭を斎行いたします。奉祝行事として様々な奉納が行われ、賑やかな3日間となります。
夏越の大祓と茅の輪神事
2025年6月30日〜2025年6月30日
日々の生活の中で、知らずしらずのうちに身についた罪やケガレを祓い清めて、無病息災をお祈りする「大祓神事」と、茅の輪をくぐる事により、悪疫退散を願う「茅の輪神事」。神職手作りの大茅の輪は数日前から設置されます。
例祭
2025年7月12日〜2025年7月12日
例祭とは、その神社に特別の由緒のある日に行われる最も大切なお祭りで重儀をもって斎行されるものです。
延元元年(1336年)5月25日、楠木正成公(大楠公)が殉節された日を新暦に換算した7月12日が例祭日と定められました。巫女による神楽「橘の舞」が舞われます。
延元元年(1336年)5月25日、楠木正成公(大楠公)が殉節された日を新暦に換算した7月12日が例祭日と定められました。巫女による神楽「橘の舞」が舞われます。
夏まつり献燈祭・菊水天神祭
2025年8月22日〜2025年1月26日
御祭神、楠木正成公と御一族の御遺徳を偲び、日頃からの御加護と神恩への感謝を込めて提灯を奉献して御霊をお慰めします。その数2000燈以上にもおよび、境内は華やかで幻想的な祈りの空間となります。
朝には子ども神輿が巡幸し、たくさんの屋台や、櫓を囲んでの踊り、子どものためのお楽しみイベントなど、神戸の夏の風物詩として親しまれています。
朝には子ども神輿が巡幸し、たくさんの屋台や、櫓を囲んでの踊り、子どものためのお楽しみイベントなど、神戸の夏の風物詩として親しまれています。