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太平山頂上鎮座 太平山三吉神社総本宮
たいへいざんみよしじんじゃそうほんぐう
秋田市広面字赤沼3の2 ・秋田駅東口より約徒歩30分/正面口(西口)より【太平方面行き】乗車約10分 《三吉神社入口》下車徒歩2分
太平山の頂上に奥宮 市内広面赤沼に里宮 太平山三吉神社
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基本情報
神社御名称 | 太平山頂上鎮座 太平山三吉神社総本宮 |
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鎮座地 (住所) | 〒010-0041 秋田県秋田市広面字赤沼3の2 |
アクセス | ・秋田駅東口より約徒歩30分/正面口(西口)より【太平方面行き】乗車約10分 《三吉神社入口》下車徒歩2分 |
駐車場 | あり (駐車場は2ケ所ございます。東側(広面小通り)が大駐車場となります) |
電話番号 | 電話で予約問合わせ 018-834-3443 ※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。 |
公式サイト | http://www.miyoshi.or.jp/ |
受付時間 | 08:30 〜 17:00 |
感染症対策 | 3月6日新型コロナウイルス感染症鎮静祈願祭を斎行し、毎朝の日供祭で祈願を行っております。収束へ向かうことを心より祈念いたしております。 尚、参拝者の皆さまと職員の安全を考慮し、当社では下記の通り対応いたしております。ご理解ご協力のほどお願いいたします。 ・参拝者への応対はマスク着用で行います。 ・祈祷やお守り・御朱印など、神社の中にお入りになる方は消毒液をご使用願います。 ・祈祷受付と授与所にはビニールの仕切りを設けております。 ・授与品にはビニールをかけております。 ・祈祷は席を離してお座り頂いております。 ・手水舎は手元に水が流れ出る様にしておりますので柄杓を使わずにお清め頂いております。 また、現在県外にご在住の方、体調が優れない方の神社内での祈祷は極力ご遠慮をお願いしております。 |
神社詳細情報
・三吉信仰について 三吉霊神は力の神、勝負の神、破邪顕正の神である。曲がった事が大嫌いで、力持ち。弱きを助け、邪悪のものをくじく神様である。太平の城主藤原鶴寿丸三吉は郷人の面倒を良くみた名君であったが、他の豪族にねたまれ追い出されたため、世を捨てて太平山に篭り、太平山の神様即ち大己貴大神、少彦名神様を深く信仰し、修行せられて力を身につけ神様として祀られた郷土の神である。 霊験談は数多いが、明治元年戊辰役の際の霊験はあらたかであり、神さまの御神徳に感謝した秋田藩主佐竹侯より太平山を遥拝する雪見御殿、すなわち現在の里宮の地を奉賽されたのである。 以来、特に勝利成功、事業繁栄のお社として、地元はもとより、北海道、東北、関東などの遠方よりも熱烈なる信仰を持った崇敬者が訪れ、年々ご祈願の方々も多くなり現在に至っている。 ・太平山 秋田県のほぼ中央に位置し、古くより薬師の峰・修験の山として信仰を集めるとともに、里に暮らす人々に自然の恵みをもたらす山として永く親しまれてきました。 今も天然秋田杉やブナ林の手付かずの樹海が広がり、旭川・太平川・岩見川・丸舞川・小阿仁川などの源流として水の恵みや、木材や山菜など様々な恩恵を私たちに与えてくれています。 山頂には当神社の奥宮御社殿と参籠所(山小屋)があり、世界遺産白神山地・男鹿半島・大潟村干拓地・大館樹海ドーム・能代火力発電所・仙北平野・鳥海山など、県内が一望できる素晴らしいパノラマが広がります。またご来光(朝日)や日本海の夕陽、満天に広がる星空などもまた格別です。 山頂までは旭又・野田・丸舞などの登山口があります。 ・奥宮と山小屋 太平山三吉神社奥宮は、古くから薬師の峰・修験の山である霊峰太平山の拠り所として崇敬を集め、今なお多くの信仰者・登山者が参拝に訪れています。毎年、7月17日の開山祭に、御神体を里宮(広面赤沼)より奥宮へお遷しして、9月17日閉山祭までの間、神職がお籠もりをして祭典祈祷奉仕をいたしております。人智の及ばぬ雄大な自然と、清浄な空気に包まれた中でのご参拝は、日常では得がたい心洗われる貴重な機会となります。各種祈祷をご希望の方は、予め里宮にご連絡願います。 ※ 当社奥宮は、峻厳な山の頂に建つお社としては全国的にも珍しく、ご社殿の中に参拝者の皆さまもお入り頂いて祈祷奉仕を行なっております。 ・参籠所(山小屋) 奥宮に併設される参籠所は、毎年6月初旬に開所し、9月下旬まで4ヶ月間神社関係者が常駐しております。平成20年9月、不慮の火災により焼失しましたが、多くの皆さまのお力添えにより、平成21年8月に無事再建となりました。参拝者の休憩・宿泊のほか、一般の登山者の皆さまにも無料休憩所としてお使い頂いております。宿泊は30名まで可能で、天候に恵まれれば下界に広がる夜景や満天の星空、また東の空に昇るご来光をお楽しみ頂けます。 | |
ご由緒 霊峰太平山に祀る当社は、天武天皇の白鳳2年(673年)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、桓武天皇延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂東夷征討の際、戦勝を祈願して堂宇を建立、奉納された御鏑は神宝として今に伝えられています。古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、累代秋田藩主佐竹公の崇敬篤く、また戊辰の役では奥羽鎮撫総督九條道孝卿里宮に祈願されるなど、古来より勝利成功・事業繁栄の霊験高い守護神として広く崇敬を受けております。北海道から福島まで北日本各地、またブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で親しまれ、全国より参詣者が訪れています。 平成19年10月には昭和天皇の第四皇女であらせられる伊勢の神宮祭主池田厚子様の御参拝を仰ぎました。 | |
御祭神 | 【大己貴大神】(おおなむちのおおかみ)(別称 大国主命・大黒さま) 国作りの神さま・縁結びの神さま・家庭円満の神さま 【少彦名大神】(すくなひこなのおおかみ) 病気平癒の神さま・医薬の神さま 【三吉霊神】(みよしのおおかみ)秋田で生まれた守護神 力の神・勝負の神・勝利成功・事業繁栄の神さま |
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創建 | 1300年あまり前、天武天皇(てんむてんのう)の時代である白鳳(はくおう)2年(西暦673年)5月の建立(こんりゅう)と伝えられています。 |
ご利益 | 子授安産 恋愛成就・縁結び 金運 健康長寿 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 芸能上達 その他 |
お守り・おみくじ | やっている |
御朱印 | やっている |
供養・ お焚き上げ | やっている |
祈願・お祓い | 七五三 厄払い 安産祈願 初宮詣 結婚式 出張祭典(地鎮祭他) |
各種初穂料 (ご祈祷料) |
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