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清瀬日枝神社・水天宮

きよせひえだじんじゃ すいてんぐう
清瀬市中清戸2-616 清瀬駅北口 西武バス 約3分
清瀬日枝神社・水天宮の店舗画像1 清瀬日枝神社・水天宮の店舗画像2

安産祈願、初宮参、七五三、厄除、他諸祈願は随時お受けしています。

基本情報

神社御名称
清瀬日枝神社・水天宮
鎮座地
(住所)
〒204-0012
東京都清瀬市中清戸2-616
アクセス
清瀬駅北口 西武バス 約3分
駐車場
あり (駐車場は最大100台駐車できます。)
電話番号
電話で予約問合わせ 042-493-5211
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://hiejinja.jp/
受付時間
10:0015:00
感染症対策
ご祈願・お守り・お札を、お受けになりたい方へ
平素より、当神社に崇敬の真心をお寄せ下さり、諸事にご理解ご協力賜っておりますこと、感謝申し上げます。
・ご祈願・お守り・お札を、お受けになりたい方は、受付窓口へお声掛けください。
その際は、必ずマスクを着用してください。
・ご祈願は、ご本人様(代表者様)一名のみの、ご昇殿となります。
初宮詣は、ご両親様・祝い子様の、計三名のご昇殿となります。(祝い子様をお抱きの方は拝礼(お参り)時、拍手が打ちにくいため) 
七五三詣は、祝い子様一名につき、ご両親様いずれか、一名の計二名のご昇殿となります。(祝い子様三名以上の場合でも、ご両親様二名のみの付き添い) 
また、他のご祈願者の方と、ご一緒になる場合がございます。
・感染防止対策として、応対は一組ごと行う為、お時間が掛かります。

事情ご賢察の上、ご諒承の程よろしくお願い申し上げます。

神社詳細情報

日枝神社は天正七年(1579年)に中嶋筑後守信尚が社殿を造営したとありますが、日本武尊が東征の際、境内の柊の蔭で涼をとったとの言い伝えが残っています。
水天宮は安産の神様として近隣より広く御信仰があり、戌の日は安産祈願の参拝者で賑わいます。
安産祈願、初宮参、七五三、厄除、他諸祈願は随時お受けしています。どうぞお問い合わせください。

【日枝神社(山王日枝神社)】
当神社は天正7年(1579)中島筑後守信尚が社殿を造営して鎮祭せりとあるも、境内に柊(ヒイラギ)の老樹あり、景行天皇の御代に日本武尊(やまとたけるのみこと)が東征の際、柊の根本に憩い「清キ土ナリ」とのたまいけるとて、爾来この村を清土(きよど)と称したるも何時の頃よりか、清戸と改められたとあり、故に当時の柊は枯れその根株より蘖(ひこばえ)を生じ今日に至る云々とあり、依って日本武尊が祭祀せられたといい伝えられている。

御祭神の大山咋神は、大年神(素戔嗚尊の御子)の御子神で、別にその御名を、山末之大主神ともたたえ申し上げます。大山咋神の「咋(くい)」は「主」という意味で、大山の主であると共に、又ひろく地主神、開拓の神、殖産交通運輸の守護神であらせられます。

大己貴神は、出雲大社の御祭神、大国主神と同神で、国土開拓人民に衣食住の道を教えられ、又医薬等の術を授けられた御方で、俗に福徳円満の神、大国神又は、縁結びの神として著名な御方であらせられます。
主祭神は猿を愛されたので、眷属(けんぞく)となされ、古来より「見ざる」「聞ざる」「言ざる」三猿と称して福徳円満をもたらし、「魔さる」「勝さる」に通じ、あらゆる悪事災難を除き何事によらず、明朗快活の日々を送り、家庭の和楽と健康に恵まれ、生活活動に限りなき恩恵をかがふらせ給うなど、交通災害等消除の霊験あらたかにましまして、八面六臂(はちめんろっぴ)の神通力によって、八方厄除の守護神で、御神徳は広大無辺にあらせられ、一切の災悪を祓って福を招き、無病息災、家庭円満、商売繁昌の守護神であらせられます。

【水天宮】
安徳天皇を祭神とする本社の水天宮は、福岡県久留米市瀬下町に鎮座まします御本社より、御分霊を勧請した社でありますが年代は詳ならず、安産守護・水難除・寿命長久の霊験高きを以って知られております。
底筒男神・表筒男神・中筒男神の三筒男神は、神宮皇后の三巻韓征伐の砌り、皇軍を守護し給うた神で、会場守護・除災招福・商売繁昌の神として著名であります。

「安産腹帯と安産御守」
安産腹帯・同御守は当宮のいぬの日祭に析願をこめたものをお頒ちいたしております。この安産腹帯は、いぬの日、また日を選んで着用していただきます。

「水天宮御守(御符:ごふう)」
水天宮の御守(御符)は、他のお守と異なり、水にて頂けることから御符とも云い、五つの神呪文字より成り、「いつもじ」とも申されております。
御祭神
『日枝神社』
・大山咋神(おおやまくいのかみ)
・大己貴神(おおなむちのかみ)

『水天宮』
安徳天皇(あんとくてんのう)
底筒男神(そこつつおのかみ)・表筒男神(うわつつおのかみ)・中筒男神(なかつつおのかみ)
創建
天正7年(1579)中島筑後守信尚が社殿を造営
ご利益
子授安産 恋愛成就・縁結び 厄払い 健康長寿
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっていない
祈願・お祓い
七五三 厄払い 安産祈願
各種初穂料
(ご祈祷料)
文化財・
宝物など
・「山王」額
藤田東湖先生染筆
旧山王鳥居に掲げられた額面。

・「不動明王立像」
明治維新までの神仏混淆時代に、日枝神社の別当寺(神社をお守りする寺)正覚寺の御本尊でした。
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