公式

根岸八幡神社

ネギシハチマンジンジャ
横浜市磯子区西町1-1 JR根岸駅から徒歩7分
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千四百年余りの歴史ある神社

基本情報

神社御名称
根岸八幡神社
鎮座地
(住所)
〒235-0007
神奈川県横浜市磯子区西町1-1
アクセス
JR根岸駅から徒歩7分
駐車場
あり
電話番号
電話番号を表示 045-753-6666
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://negishihachiman.jp/shrine/
開門時間
07:00〜17:00
受付時間
10:0016:00
定休日
年中無休

神社詳細情報

ご由緒
今から1,500年ほど前、根岸の海の沖合に突如金色の光が現れ、みやびやかな音が響き渡った。一体何事であろうと里人は沖合を見つめたが、それが何なのかわからなかった。それから7日目のこと、その光明と妙音が静々と浜に近づき、八幡川の河口近くに何かが着岸した。やがて自然に光明は消え、音も静まったため、当郷の人々が集まってよくよく見ると、汐に打たれて黒光りした神像が亀型の台座に立ち、五尺ほどの枯れ木の根に乗っていた。
さっそく村の守り神として村長の家に祀ったところ、突然一人の童子が物の怪(もののけ)がついたように狂い騒ぎ出し、「我は正八幡なり。この里を鎮護し、里人の苦難を救わんとして、千里の波涛を漂い来るに、ああ知らずして民家に置けり。速やかに当浦われ着岸の芝原に一社を建てて遷すべし。」と言い終わるや、童子は身震いをして大汗をかいたかと思うと、静かに座して物の怪もさめたという。里人がさっそく、八幡川の下流の東岸、現在の滝頭八幡が鎮座する場所にお宮を建て神像を安置したのが始まりである。以後、誰いうとなく八幡宮と尊称し、「根岸村の鎮守」として崇敬、毎年9月15日に例祭を行ってきた。
江戸時代初期の慶安4年(1651年)の検地(土地所有調査)の際、鎮座地が滝頭村となってから約100年後、すなわち明和3年(1766年)に現在地へ遷座、例祭も8月15日に改め、その後明治41年に三社(天照皇大神、宇佐八幡大神、大山祇大神)を合祀し、今日に至っている。
御祭神
主祭神:八幡皇大神(はちまんすめのおおかみ)
合祀神:天照皇大神 (あまてらすすめおおみかみ)
    宇佐八幡大神(うさはちまんおおかみ)
    大山祇大神 (おおやまつみのおおかみ)
創建
543年
ご利益
子授安産 厄払い 金運 交通安全 勝負運 商売繁盛 家内安全
崇敬会
あり
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
七五三 成人式 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭
各種初穂料
(ご祈祷料)
安産祈願: 5,000円 〜
七五三: 5,000円 〜
成人式: 5,000円 〜
厄払い: 5,000円 〜
併設する施設
幼稚園
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