公式

お三の宮日枝神社

おさんのみやひえじんじゃ
横浜市南区山王町5-32 市営地下鉄吉野町駅より徒歩3分/京急線南太田駅より徒歩5分
お三の宮日枝神社の店舗画像1 お三の宮日枝神社の店舗画像2 お三の宮日枝神社の店舗画像3

横濱発展の礎「吉田新田」の鎮守さま 開港以前からの横濱を見守り続けて350年

基本情報

神社御名称
お三の宮日枝神社
鎮座地
(住所)
〒232-0013
神奈川県横浜市南区山王町5-32
アクセス
市営地下鉄吉野町駅より徒歩3分/京急線南太田駅より徒歩5分
駐車場
あり
電話番号
電話番号を表示 045-261-6902
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://www.osannomiya-hie.or.jp/
開門時間
06:00〜17:00
受付時間
10:0015:00
感染症対策
常時換気・手の触れる箇所を中心とした消毒・職員の体調管理を行っています

神社詳細情報

日枝神社は、地元の方々からは「お三の宮」「おさんさま」と親しまれています。
境内は街中にありながら高い木々に囲まれ、荘厳な空気に包まれています。  
市営地下鉄線・京急線のほか、複数路線が停車する「お三の宮」バス停や首都高速道路も近いため、公共交通機関でもお車(境内駐車可)でもアクセス便利です。

〈ご祈祷について―ご利益―〉
個人・法人各種昇殿参拝のご予約を承っております。
「お産の宮」とも称された「お三の宮」の安産祈願ほか初宮詣・厄祓い、商売繁昌・家内安全・工事安全など、ご希望の日時と併せてご連絡ください。

主祭神「大山咋命」は、万物の成長発展を守護する神と伝わります。
神話伝承においては、「丹塗の鳴鏑」(= 放つと音を立てて飛ぶ赤い鏑矢) に化身する神霊・矢となり玉依日売命の元を訪れて結ばれ懐妊をもたらしたことから、「子授け」「縁結び」「開運招福」の御祈願によいともいわれています。
相殿神「宇迦之御魂命」は、商売繁昌・五穀豊穣の神様です。

また、日枝の神様のお使い「神猿(まさる)」さんが、「勝る」「優る」「魔が去る」に通じることから厄除け・勝負ごと・商売繁昌に、更には猿は分娩が軽く家族への愛情が強いことから安産・縁結びのご利益が有名で、一層の御神徳をお受け頂けるものと思います。

〈堰(せき)神社〉
末社堰神社は、お三の宮の創建と時期を同じくして、大岡川の用水堰の守り神として日枝神社境内裏手に祀られています。
「せき」の音に通じる「咳の神様」として霊験あらたかと、今も昔も咳や気管支の病に悩む方の参拝が多くみられます。
境内には、道慶地蔵2尊と、昭和年間に町の方が奉納した子宝菩薩も並びます。

〈お三の宮秋祭り〉
「かながわの祭り50選」に選ばれ、市内屈指の盛大なお祭りです。
社宝神社大神輿御巡行では、高さ3m70cmの「千貫みこし」が氏子地域を1日かけて巡行します。
また、隔年で行われる各町神輿連合渡御は、40基余りの町内神輿が練り歩き、大いに盛り上がります。
ご由緒
かつて、今の神社所在地から横浜港方面は、現在の大岡川・中村川沿いに入海が広がっていました。
江戸時代初期に、木材石材商吉田勘兵衛良信がこの入海の干拓工事を施し「吉田新田」を完成させます。
その後、寛文13(1673)年、新田住民の鎮守様として、江戸の山王社(今の旧官幣大社日枝神社)よりご分霊を受け、稲荷社とともに創建されました。
吉田新田完成後、現在の海岸線まで多くの新田開発が行われ、その後、湾岸築造、臨海工業地帯、最近ではみなとみらい21地区など、埋立・開墾による開発が行われ、現在の横浜の中心地が成り立ちました。
このことから、「横濱開拓の守護神・関外(吉田新田)総鎮守」として横浜市民から広くご崇敬を集めています。
御祭神
主祭神:大山咋命(おおやまくひのみこと)
相殿神:宇迦之御魂命(うがのみたまのみこと)
創建
寛文13(1673)年
ご利益
子授安産 恋愛成就・縁結び 厄払い 健康長寿 病気平癒 交通安全 心願成就 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 家内安全 学業成就 渡航安全 芸能上達 諸願成就
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
七五三 成人式 厄払い 安産祈願 初宮詣 お宮参り 結婚式 年祝い・長寿祝い 健康・病気平癒 車・交通安全 出張祭典(地鎮祭他) 神葬祭 その他
各種初穂料
(ご祈祷料)
安産祈願: 7,000円 〜
七五三: 10,000円 〜
成人式: 7,000円 〜
厄払い: 7,000円 〜
文化財・
宝物など
社宝大神輿「千貫みこし」
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