公式

富岡八幡宮

とみおかはちまんぐう
江東区富岡1-20-3 営団地下鉄東西線「門前仲町」駅より徒歩3分 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
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東京十社の1つ 富岡八幡宮

基本情報

神社御名称
富岡八幡宮
鎮座地
(住所)
〒135-0047
東京都江東区富岡1-20-3
アクセス
営団地下鉄東西線「門前仲町」駅より徒歩3分 都営地下鉄大江戸線「門前仲町」駅より徒歩6分
駐車場
なし
電話番号
電話で予約問合わせ 03-3642-1315
※お問合わせの際はMy神社を見たとお伝えになるとスムーズです。
公式サイト
http://www.tomiokahachimangu.or.jp/
開門時間
05:00〜16:00 (当分の間、拝殿は午後4時に閉扉いたします。)
定休日
※毎月1日・15日・28日、3月21日、9月23日は神社行事のため、ご祈祷は9時40分頃からとなります。 2月11日、2月17日、2月23日、4月29日、10月17日、11月3日、11月14日は神社行事のため、御祈祷は10時頃からとなります。ご承知おきください。 ※正月期間中は単独の御祈祷は行っておりません。ご了承ください。
感染症対策
参拝
・床面の表示にしたがって間隔をあけてお参りください。

祭典のご参列について
・月次祭は、今後従来のように自由にご参列いただけます。ただし手指の消毒・マスク の着用をお願いいたします。
・例祭等特別な祭典は、総代及び崇敬会・神輿総代連合会の代表者のみの参列とさせて いただきます。

御祈祷について
・ご参列はご本人のみとさせていただきます。
(初宮詣・七五三詣・安産祈願・長寿の祝賀等はご本人のほか2名様まで。団体の予約祈祷は10名様程度までとさせていただきます。)
・お申し込みの前に体温とご体調の確認をさせていただきます。
・入口にて手指を消毒し、必ずマスクを着用の上ご参列ください。
・一回のご祈祷の件数を状況により制限させていただきます。
・祈祷後の神酒拝戴は取りやめ、御神酒の小瓶とかわらけをお持ち帰りいただき、ご自宅で戴いてください。

神符守札の授与
・手指の消毒をお願いいたします。
・申し出によって、ご希望のお札お守りを職員が準備いたします。
・おみくじは棒みくじのみとさせていただきます。

御朱印
・あらかじめ紙片に押印した御朱印を授与いたします。
・御朱印帳は当神社で新規にお受けになる場合のみとさせていただきます。

職員の応対等について
・職員は、毎朝の体温測定を徹底し、手洗い・うがい・手指の消毒を頻繁に行い、祭儀奉仕の神職以外はマスクを着用して応対いたします。
・要所に幕・板等を設置して、飛沫飛散防止に努めます。

以上、今後も皆様と共に感染防止に努め、第二波の襲来を抑え、一日も早い終息にむかって協力して参りたいと思います。

神社詳細情報

『相撲と富岡八幡宮』
当宮は江戸勧進相撲発祥の地として有名です。江戸時代の相撲興業は京・大阪からはじまりますが、 トラブルが多くしばしば禁令が出ていました。その後禁令が緩み、貞享元年(1684)幕府より春と秋の2場所の勧進相撲が許されます。その地こそが当宮の境内だったのです。以降約100年間にわたって本場所が境内にておこなわれ、その間に定期興行制や番付制が確立されました。そののち本場所は、本所回向院に移っていきますが、その基礎は当宮において築かれ、現在の大相撲へと繋がっていくことになります。詳細は小島貞二著『江戸勧進相撲と富岡八幡宮』 (富岡八幡宮社務所)の一読をお薦めします。

『横綱力士碑』
明治33年、第12代横綱陣幕久五郎を発起人に歴代横綱を顕彰する碑が建立されました。この碑には初代明石志賀之助から67代武蔵丸関までの四股名が刻まれていますが、その大きさは高さ3.5メートル、幅3メートル、重量は20トンに及び、横綱を顕彰するにふさわしい堂々たる石碑です。
新横綱誕生時には相撲協会立会いのもと刻名式がおこなわれ、新横綱の土俵入りが奉納されます。また両側には伊藤博文、山県有朋、大隈重信といった賛同者の名が刻まれており、広く各界から協賛を得て建立されたことを物語っています。

『大関力士碑』
表参道大鳥居をくぐってすぐ右手には、 歴代大関を顕彰するために建立された 「大関力士碑」があります。この碑は明治の頃に、9代目市川団十郎と5代目尾上菊五郎により寄進されていた2基の仙台石を活用し、初代大関雪見山から最近では小錦関、霧島関まで、104人の歴代大関の四股名が彫り込まれています。
またその傍らには巨人力士碑、巨人力士手形足形碑、 強豪関脇碑、 釈迦ヶ嶽等身碑等一群の顕彰碑が立ち並んでおり、横綱力士碑とあわせて、相撲名所として相撲ファンに親しまれています。

【東京十社巡り】
『東京十社の起こり』
慶応3年(1867) 10月、大政奉還により250数年に及ぶ江戸時代に終止符が打たれました。これを受けて明治天皇様は同年12月、江戸を東京と改め江戸城を皇居と定められました。ここに新しい首都、東京が誕生したのです。
東京十社とは明治天皇様が明治元年11月8日、准勅祭神社として幣帛を捧げられ、東京の鎮護と万民の平安を祈願されたお社のことです。勅祭とは天皇様の特使である勅使が派遣されるお祭りで、これに准ずる東京十社は大変に格式のある神社といえます。

『東京十社巡り』
昭和50年、昭和天皇様のご即位50年を奉祝して、元准勅祭神社である東京十社を巡拝する十社巡りが企画されました。皆さまも週未には東京の名社十社巡りをされてみてはいかがでしょう。ちなみに10月10日は、十社巡りの日です。
ご由緒
富岡八幡宮は寛永4年(1627年)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。周辺の砂州一帯を埋め立て、社地と氏子の居住地を開き、総じて六万五百八坪の社有地を得たのです。世に「深川の八幡様」と親しまれ、今も昔も変わらぬ信仰を集める「江戸最大の八幡様」です。

 江戸時代には、源氏の氏神である八幡大神を殊の外尊崇した徳川将軍家の手厚い保護を受け、明治維新に際しては朝廷が当宮を准勅祭社に御治定になり、勅使を遣わされ幣帛を賜り、新しい御代の弥栄を祈念されました。

 また、庶民の信仰は江戸の昔から大きな歴史の変転を経て現代に至まで変わることなく篤く受け継がれ、今も善男善女の参拝は絶えず、特に毎月1日、15日、28日の月次祭は縁日として大変な賑わいを見せています。
御祭神
応神天皇(誉田別命) 外8柱
創建
寛永4年(1627年)
ご利益
子授安産 恋愛成就・縁結び 厄払い 金運 健康長寿 病気平癒 交通安全 勝負運 商売繁盛 五穀豊穣 学業成就 渡航安全 その他
崇敬会
富岡八幡宮崇敬会
お守り・おみくじ
やっている
御朱印
やっている
供養・
お焚き上げ
やっている
祈願・お祓い
七五三 厄払い 初宮詣 結婚式 神葬祭 その他
各種初穂料
(ご祈祷料)
七五三: 5,000円 〜
厄払い: 5,000円 〜
自動車祓:5,000円〜
併設する施設
富岡八幡宮資料館(事前予約が必要)
婚儀殿
富岡斎場
文化財・
宝物など
太田正義作 銅造水盤(江東区指定有形文化財)
伊東深水画「獣王」
森戸國次画「高原放牧」
竹久夢二作「木場の娘」
バリアフリー
設備
スロープ 多機能トイレ
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